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musicラジオの夜
作詞 お花優
 AM2:03 窓開けて だいぶすずしくなって
 鳴ってるラジオは WHITEASHを響かせてる guitarをながす
 ROCKが今 ロールしてる途中だから 誰もジャマしないで

 夜は深くなり 朝はまだ来ない様子だ
 なのに腹はヘル。 でも乾く胸には ラジオが鳴ってくる。

 うす暗い電球1個 転がった蚊の死体 焼けた肌
 小さな胸 全てを包み 中毒性が強いから 気をつけろと言ったのに
 聞かなかった 僕が馬鹿だった もう止まらない もう止められない
 AM2:14 気のすむことない 思春期の僕

 musicラジオの夜 ロックンロールしかながれない時間
 鳴ってるラジオは語ってる 「馬鹿まじめにROCKを聴くな」 当たり前だ!!
 ROCKが今ロールしてるんだ! 寝てらんない
 
 朝〜昼間 トークが終わる様子0
 だけど夜が深くなると ラジオが静かに爆発して鳴く。

 うすくベースコートぬって 爪を乾かせた AM2:34
 だけどラジオが胸に鳴いて 中毒性が強いから 気をつけろと言ったのに
 聴いててマニキュアぬれない もう止まらない もう止めないで

 朝が来た 明るいな 耳を澄ましても聴こえない あの音
 ただ聴こえるのは 誰かのトークがかすかに
 でも僕の中では 夜のあの ロックンロールが鳴り止まない
 今夜も聴こうか musicラジオの夜。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル musicラジオの夜
公開日 2012/11/06
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 本当は女の子なんですけど、
深夜のラジオで流れていたROCKを聴いて、女の子の中に潜んでいた思春期の男の子が出てきてー…みたいな??(笑

WHITEASHさんのROCKに感動して書きました。

ラジオで流れているROCKに感動している女の子とその中にいる男の子は、朝になってもその感動を忘れていませんでしたーっていうお話です(#^.^#)

意味不明だったらすみません うふふ
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