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| 作詞 Emico |
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自分の慰め方が分からない
いつだってそう
苦手な煙草に火をつけて
頭が痛くなるくらいに深く吸った
悲劇のヒロインぶって
誰かに心配されたいだけ
本当に傷ついているわけじゃない
自分にそう言い聞かせる
涙を流したもの勝ちなら
だれよりも早く泣けるように
女優になりきるよ
聞き分けのいい女がいいなら
真っ赤なネイルが似合うような女になるよ
終わってから気が付いた
あなたのこと、何も知らない
割り切っているのならそれでいい
わたしだってもう子供じゃない
だけど、女だから
少しは優しくされたり
あなたの笑顔が見たいんだよね
自分の慰め方が分からない
いつのまにか
自分をごまかして
本当の気持ちなんてしらない
おとぎ話のプリンセス
ハッピーエンド期待している
そんなところだけ可愛い子
あなたは吸わない煙草
何度もやめようと思った
でも精一杯の強がりだから
終わってから気が付いた
あなたのこと、何も知らない
割り切っているのならそれでいい
わたしだってもう子供じゃない
だけど、女だから
少しは優しくされたり
あなたの笑顔が見たいんだよね
興味がないならほっといて
笑顔を見るとまたゆらぐ
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