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像
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作詞 深愛 |
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今日も誰かが僕のことを見て笑ってる
君は歩みを進めるばかりで 立ち止まることを知らない
命を叩いたって何もない
息をしていることも知らずにただ目の前のゾウを信じてる
今日も僕は僕が息をする理由を探す
いつもと変わらない日々は何が何だか
ため息ついたってついた気がしないんだよ
歩いたって歩いた期がしないんだよ
息を止めたって生きてる気がするんだよ
どうして僕が恨まれなくちゃいけないのさ
死を選んだのは君でしょ?
その先に何があるかって僕に聞かないで
世界の全てを知ってしまった僕にこれ以上のことを聞かないで
今日も僕は僕の象に話しかける
君は何の為に産まれてきたのかい?
誰の為に生きてるのかい?
目の前から消えていった1つの命は
かつて僕が殺めた「物」で
僕が愛した「物」で僕が哀れんだ「物」
頭の中を横切る声はどこかで聞き覚えがある
知らない場所で知らない誰かに作られた世界で
僕の声はかき消されていく
とある誰かが言った
「自分がしたことならば自分の手で殺めろと」
どうして僕が君に恨まれなくちゃいけないのさ
死を選んだのは君でしょ?
その先に何があるのかって僕に聞かないで
世界の全てを知ってしまった僕にこれ以上のことを聞かないで
君が居なくなったら僕も居なくなるって?
冗談言うなよ
君が居なくなったて支障はないよ
君が居なくなったて仮の僕が居なくなるだけでしょ?
僕は生きるよ
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