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冬桜
作詞 いっと
優しく吐いた 息はまだ白く 
凍てつく寒さに染まる君の頬は
まだ咲かぬ桜のようだと
笑って 笑った


繋いだ手と手 温かいこと
ぼくは知ってる 君は微笑む
かち合う目と目 互いの色が
同んなじだと言うんだ
君の唇が

耳朶は千切れそう
この胸は張り裂けそう
初恋でもないのに 辛いよ 


無邪気に笑う 君はまた笑う
体温があがり染まる君の頬は
まだ見えぬ桜のようだと
照れて 微笑った


君はそうしてまた笑い
ぼくが怒ると 泣きそうになる君が
どうしようもなく愛しくて 初めての感覚に戸惑うけど
ああ これが本当の初恋


無邪気に笑う 君はまた笑う
凍てつく寒さに染まる君の頬は
まだ咲かぬ桜のようだと
照れて 笑う 君は

優しく吐いた 息はまだ白く
体温があがり染まる君の頬は
まだ見えぬ桜のようだと
ぼくたちは ふたりで 笑うんだ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 冬桜
公開日 2012/04/16
ジャンル その他
カテゴリ 恋愛
コメント
雪国の春は遅いのです。
まだ蕾も膨らみ初めで、咲く気配など微塵も感じられません。
しかしそれでも冬と言うには日が落ちるのが遅い。
ど田舎なりの恋愛歌です。
いっとさんの情報













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