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mine
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作詞 笹本 |
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この狭い檻の中
キミは閉じ込められ
自由に外も行けず
ここを1番だと思うのは
他を知らないからだよね
外には沢山キミの知らない
景色がいっぱいあるのに
閉じ込めたのはボク
沢山無視をして
疲れたから 忙しいからと
知らん顔ばかりしてるのに
たまに話しかけると本当に
嬉しそうにするキミの笑顔が
ボクの心に突き刺さった
この狭い檻の中
キミを連れ出すことは
たった1つの鍵があれば
できてしまうほど簡単なのに
沢山の言い訳と
単なるボクのエゴでキミを
重い鎖で雁字搦めにしてた
そうさせたのはボク
ないて、ないて
煩いと怒鳴られ
寂しい 悲しい
何故そういわれるかも分からずに
またなくしかないキミを
無視ばかりして
都合の良い時だけ相手して
こんなに最悪なボクなのに
それでもキミは好きだと
寄ってくる
そんなキミに相変わらずな態度で
何もしてあげない (あげられない)
素直になれない (なりたくない)
ずっとずっと 寂しかったよね、
辛かったよね、苦しかったよね
つまらなかったよね、悲しかったよね
ごめんね、本当はキミがいないと
何もできないくらい 大好きなのに
ずっとずっと謝りたかった
お礼言いたかった
でも もうお別れだ
さよなら
「僕の愛する君」
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