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快晴
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作詞 ミルフィ |
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気付かざる間に変わっていたんだ
この街も あの空も
全部 全部 全部
立ち尽くし 道行く人に追い越され
こんなにも独り
煙たいふりして愛していたんだ
本当は君のこと
ずっと ずっと ずっと
揺れる心の水面に
どこからともなく君の影差し
幸せは悲しみとなってはじめて
こうも肌身に沁みるもの
雲一つない空にも
確かな流れがあることを
今更知った
どこまでも穏やかな暮らしの中
少しずつ君が遠くに運ばれていくことに
気づかなかった
思い出す度 uh...辛いんだ
何も手に付かなくて
いつも いつも いつも
すべて明かりを消したって
どこからともなく君の影差し
幸せは悲しみとなってはじめて
こうも肌身に沁みるけど
星一つない夜でも
確かな流れがあるはずと
折れることなく
どこまでも浅はかな昔の僕から
少しずつでも遠くに離れていけるように
歩んでいきたい
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