|
|
|
15歳の君へ
|
作詞 さくら |
|
15歳の君へ
色々な思いがあった中2の春
私にプリントをくれた時から時が始まった気がします
自分の思いを伝えるつもりはなかったんだよ
ずっとずっとそう考えて1年が過ぎました
クラス替えの時の緊張はすごかったのを覚えてる
また一緒だ。
そんなことで浮かれていました
友達があなたに何かを話しているのを見るまでは
あなたは笑いながら言っていた
何て言ってたの?
予想はついてたんだけどね
あの時ちゃんと話しておけば良かった
私っていつもいつも後悔してばかり
だから15歳の君は後悔していないことを想いながら
卒業していこうかな
今はそう思ってます。
15歳の私はどうなっているのかな?
あなたとすれ違うことはないのでしょうか?
15歳の君に言っておきたい言葉を書きました。
14歳の私より。
|
|
|