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Temporal axes
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作詞 ゆるふわペンギン |
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パパとママが出会ったのはいつなんだろう
ママが僕のために泣いたのはいつなんだろう
僕の姿形が欲しくなったのはいつだろう
ずっと今が続けなんて思っていたんだろう
癒えたはずの傷口が開いたのはいつだろう
そもそもその傷ができたのはなんでなんだろう
君が僕に向けて中指を立てたのはいつだろう
その後小指どうしで誓い合ったのだろう
そして今日も生きて、また明日を待って
僕は僕の形を確かめたのだろう
僕が僕のために書き歌った歌は
僕がこれから生きてく道標さ
僕が僕のために描き描いたあの絵は
今も今日も僕の道を照らす照明
自分がわからないと泣いたのはいつだったの
周りの人を信じなくなったのはいつだろう
この手の届く距離に君はいたのに
あの時君の手を掴めていたら
そんなこと思って、気恥ずかしくなって
僕は君のことを思い出したのだろう
僕が君のために書き歌った歌は
僕のあなたへと募る想いの欠片さ
僕が君のために描き描いたあの絵は
今も今日もあの頃を生きた証明
そんな風に生きて、ずっと怖くなって
諦めることなんて無かったのに
だけど僕はなんで、もっと欲しくなって
諦めることを諦めたのだろう
僕が誰かへと書き歌ったは
今日も誰かの道を示すといいな
僕が誰かへと描き描いたあの絵は
今日も誰かの道を照らしてるのかな
僕が僕のために書き歌った歌は
僕がこれから生きてく道標さ
僕が僕のために描き描いたあの絵は
今も今日も僕の道を照らす照明
それが僕の証明
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