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あい
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作詞 ゆるふわペンギン |
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虹色に染まった世界
混ぜたら黒に戻って
僕だって光りたいけれども
光らせる物なんてないんだ
照明はずっと下を向いたまま
朝日はずっと登らないまま
形を変えて鳥になってたって
見られはしないのか
愛していた日々、僕らにだって
そんな季節があったのだろう
全ての過去を忘れておくれ
そんな言葉は哀しいだけさ
色んな音が児玉す夜
あなたはどこか遠く
何度も探しては見るけど
見つかるハズなんてないんだ
始まりはもう遠く後ろで
みんなはもう少し前の方で
キミにはもう届かないかなんて
溢してしまうのさ
愛していた僕、明日になって
同じ気持ちでいれるだろうか
こんな想いなど笑っておくれ
哀しい過去はおいて行くのさ
鳴き出した小鳥の声
暗闇を照らす電灯に
果てしなく続く空
明日を歌った夢見人
深夜三時のアナログに
ポツリと流れる彼の曲
空いてる心を埋めていく
雨粒空から降り注ぐ
そうだ明日には今日のことを
笑って話そうなんてね
愛していたキミ、僕には全て
他になんにも残ってなくて
1人夢見て1人敗れて
哀しい僕は歌を歌うさ
言葉を吐いて、音符にのせて、
キミへと向けて歌を歌うさ
愛していた日々、愛してるよキミ
百年経てど、薄れぬ愛だ
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