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霓色眼鏡
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作詞 PRPR(プラプラ) |
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握ってみた 開いてみた
そしたら全てが白だった
捻れてみた 歪んでみた
そしたら全て変わってった
向こうとこちらだけじゃだめなんです
小指と親指だけじゃだめなんです
「そこ」にあるから「中」にあるから
そうゆう風に全てなってんです
立ち向かって 進めなくて それでも「こぼす」まいと
上を向いて 空は蒼くて また目指すよ
掴んでみた 覗き込んだ
そしたら全てが黒だった
止まってみた 息を止めた
それでも全て変わってった
血肉と臓器だけじゃだめなんです
未来と過去だけじゃだめなんです
「みそ」があるから「NOW(今)」があるから
そう上手いことできてんです
耳落として 目蓋縫って したらちょっと怖くなって
それだけども 駆けていくよ 心の道を
燃やしてみた 萌やしたかった
そしたら半端な灰だった
掬い上げた 風に投げた
そしたら生命(いのち)に変わってった
黒と白と灰と それさえあれば生きてける
僕と君と地球(ほし)と それだけあれば生きてける
だけどもしも何か1つ 1つだけでも願えるなら
僕はたぶん 君はたぶん
たくさんの「間」求めるでしょ?
手を放した 鎖捨てた
そしたら全てが霓(にじ)だった
目をつむった 耳塞いだ
それでも全てそこにあった
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