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誓った唄
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作詞 PRPR(プラプラ) |
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何度何回言ったって きっと僕にも君にも足りないから
永遠(とわ)に永遠(とわ)に繋がせて
赤い糸だけじゃない僕のこの手を君のその手に
ずっとずっと繋がせて
慌ただしい通勤ラッシュ 目まぐるしい交差点
そんなせっかちな世の中でも
君といれば雲の上にでもいる気がするよ
僕が落ち込めば君が励まし 君が鎮めば僕が震わせ
+−0(プラマイゼロ)とはこのことだ
笑って怒って泣いて楽して
そんな天国のような毎日の ある1コマで僕は言った
何日何年過ごしたって たぶん僕にも君にも足りないから
永遠(とわ)に永遠(とわ)に包ませて
抱きしめるだけじゃない 僕という人で君という人を
ずっとずっと包ませて
咲き誇った向日葵や大役遂げた女優とか
どんな眩しい輝きよりも
君の方がなにより晴ればれしく見えて
僕が笑うと君は笑いこけ 君が涙零すと僕は涙溢れて
相乗効果とはこのことだ
喜び怒り哀しさ楽しさ
そんな楽園みたいないつかの日 その1コマで僕は言った
何千何万km(キロ)歩いても きっと僕と君とがはぐれぬよう
永遠(とわ)に永遠(とわ)に握らせて
もし君が止まったら僕の腕に君のその身を
ずっとずっと抱えさせて
大好きな大切な人だから一緒にここまで歩んでこれた
だけどもうこれからは違う
君へと贈る僕からの大事な大事なメッセージ
「拝啓 愛する君へ―。」
数ヶ月と何日かを共にたくさん過ごしたね
ホントにホントにありがとう
今までそして今日これからも君を護ると誓うから
ずっとずっと歩こうね
永遠(とわ)に永遠(とわ)に笑おうね
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