|
|
|
おてんとさん
|
作詞 PRPR(プラプラ) |
|
気付いたら好きになってたんだよ 経路や理由は置いといて
とりあえず好きになってたんだよ
そこに在(い)るのは当たり前で だけどそれはとても大きくて
ありえないくらい輝いてて それでもってそっと包んでくれて
なんていえばいいのかな?…そうまるで君は太陽みたいで
いつも君はそこらじゅう周りを巻き込んで せわしなく明るい笑顔を飛ばしていたね
見てるこっちまで気がつきゃ自然とニヤけていて そんな僕を君が見てまた笑ったよね
ある日僕が持ちかけたくだらない会話を 君はずっと誰よりもっと話してくれてたね
そんなちっぽけなことでさえも嬉しく思えたよ だから僕は君のことが好きになったのかな?
君以上の人を僕は見つけらんなくて
四六時中 君の事で胸がいっぱいで
だからどうか僕の左手と繋ぐ人になってくれよ
僕って案外ワルイやつじゃないからさ
人ってのは完璧じゃないからね 間違えてつまずいて転ぶのさ
僕も君もそんなかの一人で
それはきっと昔、神様が 誰も一人にならないようにと
あえてそういうふうに作ったんだろう だから言うんだ僕は君と…
なんで出てこないのかな?…あぁいますぐにでも伝えたいのに
この世界でなにより輝いているもの それはいつもどこにでも真ん中にあって
その光がまたほかの光を押し上げて 次へ次へ光の連鎖は続いてく
いつか僕が君に語った稚(いわけな)しな夢を 君はずっとだれよりもっと聞いてくれてたよね
あんな些細なことでさえも嬉しく感じたよ そうさ僕は君のことがとても好きだからさ
数え切れない「大」がつくほど好きだからさ
君以上の人を僕は見つけらんなくて
四六時中 君の事で胸がいっぱいで
だからどうか僕の左手と繋ぐ人になってくれよ
僕って案外ワルイやつじゃないからさ
喜怒哀楽その他の感情を 全通り試す暇はきっとどこにもないけど
君といるならきっと僕の中の感情は 「喜」と「楽」ですむからさ そうさ気楽なのさ
君以上の人を僕は見つけらんなくて
君以外の人は誰も瞳(め)に入んなくて
四六時中 君の事で胸がいっぱいで
上下左右 頭は君に溺れてて
だからどうか僕と永遠(とわ)を誓う人になってくれよ
僕はきっと君を幸せにするからさ
|
|
|