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ほむら
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作詞 PRPR(プラプラ) |
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いつも降ってくる言葉の雨を
「ウザったい」と勘違いして当たり前のように聞き流していただろう?
「あー、もういいから」拒んだ優しさ
大人になるにつれ気付きはじめて
ちっぽけな器 受け入れきれずに 乱れてる自分
弱いところを見せたくなくて 意地張り見栄はり強がって
だけどついた嘘はすぐ見透かされ
叱られ俯く情けない姿
優しく笑って包んでくれた
「ありがとう」ただそれだけを
伝えることにどれだけ時間がかかったのかな?
「ありがとう」今だからこそ言えること
今日なんて いつだって やってくるなんて 思わないで
言葉にのせて伝えよう?
「ありがとう」と。
普段の何気ない気遣いを
「迷惑だ」って突き放して本当の心を見過ごしただろう?
「ねぇ、もうしつこい」心と裏腹
疵(きず)付けたことを 悔やみはじめて
ぶつかる言葉 引くこともせず 擦れ違うキャッチボール
『間違い』何故か認められなくて 押しつけ振り切り逃げ出して
だけどどこか足りない温かさ
怒られ沈んだ情けにない姿
優しく黙って迎えてくれた
「ごめんなさい」ただそれだけを
伝えることにどれだけ心を隠してきたかな?
「ごめんなさい」今じゃないと言えないこと
昨日なんて 過ぎ去って 当たり前って 思わないで
言葉をのせて伝えよう?
「ごめんなさい」と。
楽しい時に笑ってくれる 悲しい時に慰めてくれる
嬉しい時に喜んでくれる 寂しい時にいてくれる
かけがえのない人たちです
いつも素直じゃないけれど
独りじゃなんにもできないからさ…
永遠に 共に 生きていこう
「ありがとう」ただそれだけを
伝えることにどれだけ時間がかかったのかな?
「ごめんなさい」ただそれだけを
伝えることにどれだけ心を隠してきたかな?
家族って いつだって 支え合って 生きるんだって
「これからもずっと よろしくね」
「いつまでも」と。
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