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A=B=C
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作詞 PRPR(プラプラ) |
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絶え間なく過ぎてく毎日の中で たわいもない会話に花が咲いてた
今日も誰かが泣いて笑って 今日もどこかでつまづいて立ち上がって
なんとなく終えていく1日に何の興味も湧かなかった
刻々と経つ『今』捨てながら 増えてく大きな過去背負う
瞬間(いま)を自分がどう使うかで捨て増えてった物が輝き放つ
もし過去をAと置くなら 僕は現在(いま)をBとする
過去があって現在(いま)がある
あたり前の小さなキセキ
つまりはこれがA=Bの法則
途切れず続く道の上で どうしようもない事らから眼を背けてた
明日も何かが壊れ、起(た)ち 明日も火(いのち)が灯り、消えて…
沈んでく太陽に欠片の未練も残らなかった
延々と巡るこの時見ながら 光確かな未来を担う
刹那(いま)の自分がどうあれるかで一寸先の自分が決まる
もし現在(いま)をBと置くなら 僕は未来をCとする
現在(いま)があるからこれからが来る
目に見えぬ微(かす)かなカンシャ
つまりはこれがB=Cの法則
言葉で隔てた3つの壁が 僕らの視野を狭めてた
見据える彼方の輝き求め 先へと向かい歩み進める
過去を重ねて 現在(いま)を踏み 未来に続く足場を築け!
過去を悔やむな!未来へ羽ばたけ!
たとえどんな困難待ち構えても
恐れず迷わず信じた扉に帆を向けて 気のむくままに進んでけ!
『過ぎ去った過去へ アリガトウ。』
『時、刻む現在(いま) ガンバロウ。』
『まだ見ぬ未来よ ヨロシクネ。』
僕の見つけた人生(じかん)の公式
いわゆるこれがA=B=Cの法則
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