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×クロス
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作詞 PRPR(プラプラ) |
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秋も過ぎ冬へと向かう季節の旅路
凍て雲広がる 真っ白な空
冷えつく僕の心の奥を
君という灯りがまぶしく照らした
朗らかに生きてみたいけど
器のちっぽけな僕なんかじゃ
こぼれ落ちて雨になる
だから君の一言胸に刻み
大きく高く羽伸ばしてみるよ
交わることない 「空」と「海」
近いけど遠いものたち
僕らは決してそうじゃないから
重なる滴を心に溜めて
自分らしさを さらけ出せ
昼も過ぎ夜へと走る時の流れ
静けさ広がる 黒色の空
鎮まる君の心の内を
僕という支えが優しく手添えた
気楽に過ごしてみたいけど
経験浅い僕らなんかじゃ
崩れ落ちてガレキになる
だから僕の一言胸に響かせ
果てしなく僕と共に歩いてみてよ
交わることない 「空」と「海」
近いけど遠いものたち
僕らは決してそうじゃないから
重なる滴を心に溜めて
自分らしさを さらけ出せ
伝えたいことが星の数ほどあるけれど
1つ1つが輝きすぎて どれを伝えればいいかわからない
そんな迷いをふっきった
君の笑顔という太陽が星より眩しい輝きを放ちながら
僕の心を朝色に染め 暗い夜を終わらせていた
交わることできた 「天空(そら)」と「大地」
遠いけど近いものたち
僕らは必ずそうなれるから
踊りだす気持ちを弾けさせ
『自分なり』を貫き通せ
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