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How to
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作詞 退会 |
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君と約束した指切り
今は違う人と守り続けてる
不思議だね こんなに好きな人が隣にいるのに
君の笑顔思い出してしまったんだ
過呼吸のような胸の疼き 瞳を閉じて歩いた
そうでもしないと どうにかなってしまいそうで
でも君は走りかけた私に向かって
あのエガヲで微笑んでた
風が持ち上げた前髪を ただ押さえつけてた
どこから来たのか そして何処へ行くのか
わからない感情を こらえながら
斜め前をうつむいてた薬指 額から強引にはがされて
あなたは強く私の左手を 握って前を見つめてた
「・・・痛いよ。」 笑えなくて声が出なくて
喉元につかえた涙は 握り返すことでしか表せなかった
ごめんね
今だけ泣かせてください 嘘ついてたの
君の姿見つけたとき 思い出してしまった
あなたのキスと 君のキスは似すぎてる
少し不安げに抱きしめるところも
囁いた「好きだよ」も
全部フラッシュバックして 重なって見えてしまった
でもそれでも良かった もし戻れたら君は同じことをする
あなたは君の代わりなんかじゃない それでもいいんだよね
拒んだキスが 二人に溝を作ったのなら
あなたのキスは違う でもわけわかんないよ
戻りたくなんかない それは本当・・・・・・?
嫌いにならないでね 怖いんだ
自分でも分かんない感情 これは何?
君は嫌い あなたは好き 花占いの結果のように
似た人を好きになってしまう
でも代償なんかじゃないの
ごめんね
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