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大切な人を守るために。。
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作詞 退会 |
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『大丈夫 私はそんなに弱くないから』
そう言って笑いたいけど
君みたいに強くなりたくて
自分の弱さが悔しい
付き合って一ヶ月がたって
いろんなことも言われた
『あいつは関係ないでしょ?』
そんな風に言い返した
自分の弱さが招いた溝
だったのに
嫌になって
逃げ出したくて
でも一人じゃ生きていけなくて。。。
負けず嫌いで能天気なあいつが
私のせいで偏見持たれてる
部活帰り 背中越しに聞こえるのは
誰の声??
やっぱり一緒にいない方がいいのかな??
でも君のいない世界はもう想像できなくて
無理に笑おうとして 震えた声
隠した泣き顔 無駄にはしゃいで誤魔化して
もう恋なんてしたくないな。。
見上げた空のおおぐま座
覚えたばかりの神話を
君に教えたんだ
悲しくなってしまわないように
でも君は笑った
どうしてそんなこと言うの
想像なうの結末
綺麗に覆された
『どうしてあいつなの??』
そんなことも聞かれたっけ
理由なんて 最初からわかんないよ
わかんないくらい 君が好き。。。
あんまり学校では話せなくてごめんね。
君の気持ちがわからないから
話しかけられない。
本当に私でいいのかな
不安になるんだ。
でも何が起こっても
私は君の味方だから。
それだけは忘れないで。
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