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同じ空の下
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作詞 畫點 |
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目を閉じるたび思い出すのは 君の優しく素直な笑顔
二人寄り添いあった公園は 今もまだ残ってるかなぁ
振り向くたびに思い出すのは 白く小さな君の身体
待たせてばかりの僕だったけど 少しは大人になれたかなぁ
つよがりでもなく 優しさでもなく
見えない「何か」が教えてくれた
同じ空の下笑いあって僕らは大人になれたんだ
変わらないものを握りしめ階段をひとつ上っていく
痛みさえもうれしかった日々またあの頃に帰りたい
君の側に
並んだ影が教えてくれた 人を愛するということ
ふと君を見るたび思い出す それに似た小さな想い
君の右手が触れるたびに 淡い色をした風が吹く
疑うことしか知らなかった 僕を君が変えてくれた
友情でもなく 愛情でもなく
言葉に出来ない「何か」があった
同じ空の下にいたから僕らはめぐり会えたんだ
変わりゆく君流れる時間それでも同じ空の下
何も分かりはしないけど全てを受け入れてあげる
君の元で
運命でもなく 祈りでもなく
そこには大切な「何か」があった
同じ空の下に生まれ僕らは今を生きてるんだ
生きる道は違っても歩く道は同じ空の下
いつか道を間違ってもそれでも前へ歩きだす
君と共に 同じ空の下で
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