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さようなら
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作詞 dot100 |
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まだ終わらないと信じていた
ずっとこのまま過ごそうと 僕の夢を語っていた
小さなテーブルといつものイスに座り
温かい料理と家族と大切な人
それだけで僕は幸せだった
特別なことなんてなくていい
ただ普通の毎日を僕にください
僕がここにいたこと
4人家族の長男で そして可愛い相棒と
大切な守るべき人がいたこと
親不孝な息子で中途半端な生き方だったね
だからせめて最期だけは
ちゃんと死なせてください
迷惑かけてごめんね
先立つ僕を許して下さい
いつまでも100%で生きてね
皆の幸せは僕が守るから。
だからずっと笑っていて。
明日という日が輝いて
僕には眩しいや...
この世界でこの時代に生きたことを
ここに残します
死ぬことは終わることじゃない
いつか帰ってくるよ お腹空かせて
今日の晩ごはん なぁに
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