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君が消えた日
作詞 AKBB
白い雪が降る街で、君の隣を歩いてた。
いつも通りの世界。
だけどなぜか不安で仕方なくて、
君の手をギュッと握った。

次の瞬間に、
繋がれていたはずの手が離れて、
隣にいたはずの君はいなくなって、
真っ白な世界が赤に染まった。

君の頬は、まだ少し暖かくて、
でも雪をかぶって少し冷たくて。
周りの声なんか聞こえないくらい、
大声を出して泣いた。

気がつくとそこは白い天井。
消毒の独特なにおいがする中。
ベッドに横たわる君は、もう冷たかった。

そうか、君はもういないのか。
「待って、行かないで」
届かない、君に届かない。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 君が消えた日
公開日 2012/03/27
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 別れ
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