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先輩へ
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作詞 K-asuka |
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最初で最後のラブレター 今頃になって思い出した
受けとってはくれたけど 手首のゴムを挟んでた事
渡したとこを見られてて 淡い期待を胸に挟んでた
その子が言ってくれた事 今はもう諦めているから
ゴムぐらいいいんだけど
テスト期間中の出来事で 返されたら絶対忘れない
初めて一目惚れを信じた 貴方を好きになった時間
私が見つめてしまうたび
相手も目と目を合わせて おめでとうございますを
初めて本気の恋をしたの 言わなきゃいけないけど
さようならは言えないよ
貴方の事は一切知らない もう学校に来なくなるよ
もちろん貴方もあたしを もう顔を見れないんだよ
けど絶対気持ちを伝えて 卒業する貴方を見送るよ
年上の貴方に振り向いて 貴方の笑顔が見たいんだ
最初で最後のラブレター 最初で最後のラブレター
受けとってはくれたけど 受けとってはくれたけど
彼女が居ることを知った 今はなんとも思ってない
けれど後悔はしなかった 強がってるだけかもけど
少なくとも思い込みの中 貴方の前では笑顔でいる
何度も貴方に会うたびに 一個下の私一個上の貴方
渡そうと前に行くけれど そんな関係だから大丈夫
目を見れば動けなくなる 好きだって事伝えられて
何度もラブレターを見て
本気で恋してるんだなと メールが来ないのはそう
自分に自信がついていて 諦めてって証拠だからね
ようやく渡した私の本心 大丈夫、心配しないで。
大丈夫、好きだったから
先輩へ…大好きだった。
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