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3年生
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| 作詞 悠馬 |
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君は、目の前にいるのに。
私は、すぐそばにいるのに。
どうして、どうしてなの。
どうして、君に近づけないの。
ずっと私は君を、
ずっと見てたんだよ。
どうして、どうしてなの。
どうして、君は気づかない。
一年、二年、三年。
四年がたったよ？
君に出会ってから、
ずいぶんと時が過ぎた。
始めは普通にいた。
普通の、友達だった。
でもいつか、君は、もう遠い、
遥か遠くの人。
君は、隣にいるのに。
私は、隣でいるのに。
どうして、どうしてなの。
どうして、話せない。
ずっと、私は君を、
ずっと思ってたんだよ。
どうして、どうしてなの。
どうして、君はこっち向かない。
毎日、昨日も、今日も。
君を追っかけてるよ？
君はずっと先を歩いたまま、
どこかへ、消えてしまう。
あと、少ししかない。
時間は、限られてる。
君はどこか、遠くへ行くの？
私は、ここにいるよ。
君は、どこへ行くの？
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