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作詞 未来形 |
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見つめる世界の先に
あなたは何を見たの
僕には見えない何か
君は見て突然泣き出す
僕はただ君が好きである
多分それは揺るがない事実
だけど僕は君の事までは
すべて知ってるわけじゃない
だけどねむしろね多分ね
僕の知らないことを知ってるから
君の持ってないものを持ってるから
互いに惹かれあってるんだ
こんなうれしい事実が
僕らの胸には隠されてるんだ
『もしも二人がひとつだったら』
こんなことさえ感じられない
あるところに二つの意識体
けしてひとつに交わることはない
だから互いを理解しようと
ともに寄り添ってきたのです
だけどねきっとね多分ね
分かり合えることだけじゃない
信じあえることばかりじゃない
だから傷つける理由さえ探しちゃうの
こんな悲しい事実だって
僕らはずっと背負ってた
「もしも二人が一つだったら」
そんな事は今更どうしようもない
僕がここで死んでも
地球は回り続ける
「もしもまた生まれ変わったら」
またあなたの隣で笑ってたい
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