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Dear.xxx
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作詞 xyx |
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どれだけ愛せていたのだろうとふと考えてしまう
どれだけ後悔しても取り戻せないそんな時間を
ずっと心に抱きかかえている
恋・愛を教えてくれたのはある夏の日
素直に生きていないあたしを『好きかもしれない』
と言ってくれる
あなたのすべて・その姿をずっと見ていられたら…
そんなふうに思っていたあなたからの告白
すぐに『ありがとう、好きだよ』と伝えたかった
でも伝えられなくて…
あいまいな返事を受けとってくれた
そんな返事をしてしまったことにも後悔
言い直すにもはずかしくて…
でも好きという気持ちは大きくなっていく
そんなある秋の日
電話ごしであなたは口を重く開いた
『友達のころと変わってないんじゃないか?』って…
泣くのをこらえて そんなことはないと思いながら
『そうかもね』と答えてしまう 素直じゃないあたし…
やっぱり変わっていた
手をつなぐことも 一緒に何かを共有することも
KISSもできない それをできないことが
どれだけ辛いことか分かる?と心で叫んでいる
Dear.xxx
今でも大好きです 長い間離れていても
あなたに愛する人がいてもずっと…
それが叶うのであれば それ以上の幸せはありません
END
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