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作詞 あ-ちゃん |
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ああ、眠いな、
布団に潜って考えてみるの
あなたは今何をしてるのかなって。
ああ、寒いな、
どんなに重ねて着ても
あなたの温もりには勝てないもの。
まだ覚えているの
あなたの肌の温もりも
落ち着く匂いも優しいキスも。
ぎゅっと抱きしめてくれたあの日、
私死んでもいいくらい
あなたに溺れてた。
もういない いない。もう いないの
私の前には あなたはいないの。
私が告げた別れだけど
あなたがそれで幸せなら…って
そんな勇気があるなら
「ずっと一緒にいたい」
って言える勇気が欲しかった。
わかってたよ。
ずっと一緒にいれるわけないって
思ってたよ。でもね、
「結婚しよう」って
嘘かもしれないけど
口だけかもしれないけど
嬉しかったの。
あの時は恥ずかしくて
真面目に受け止められなくて
素直になれなかったけど
ほんとは私も
あなたと一緒になりたかった。
もういない いない。もう いないの
私には あなたしかいないの。
こんなにあなたがいない世界が辛いなら
いっそ私は…って
そんな勇気がないのも
自分がよく知ってる。
わがままなの。
私わかんないの
もう違う人と恋をしてもいいのかな。
ううん、きっと それは自分でわかってるはず
でもまだ、信じたくはない。 信じられないよ。
もういない いない。もう いないよ
私の中には あなたはいないの。
もっと素敵な人と出逢えたから
この人がきっと王子様だから
あなたなんかもう、知らないよ。
…なんて自分に言い聞かせて。
ねぇ、一つだけ聞いてもいいかな。
「あなたは今幸せですか?」
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