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檸檬
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作詞 拓弥 |
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雨が降ると思い出す
傘をくれた君のこと
あの日の最後の言葉
「あとでね」
ありもしない未来…
何故だろう…?
頭の中離れない
君の後ろ姿だけ
今でも夢に見る
あの金色の髪…
いつまで覚えてるんだろう
消せそうにないこの記憶
君は何を思ってた?
僕の存在を何だと…
触れることすら許されず
僕はただ一人で
見知らぬ街を彷徨った…
深い夜に…
ああ
貴方は僕を忘れたんだろう
その指先で黒く塗り潰して
今さら戻れない事は分かってる
でも僕はどこかでそう望んでる
今さら返れない事は分かってる
分かってるはずなのに…何故?
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