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砂時計
作詞 時雨
見上げた夜空に浮かぶのは いつかあの人と見た星だった


かじかむ指先触れられないまま
後悔のままに終わってた時間

もう3年前だなんて信じられない
わたしは変われたのかな

会いたくて 縋りつきたくて
ずっと連絡だってとりたくて
ふりきるように人を愛そうとしたけれど

夢の中で甘やかしてくれるのは
いつだって君だったから
想い出さないけれど 忘れることなく
また冬を越してく



叶えられなかった夢の続き
今度は笑っていられるよ

本当の愛 探し続けてた
間違いなくこの人だっていえるような
貴方に出会えて前を向くことを知った

貴方は甘やかしてなんてくれない
優しい顔して怖くて
だけど好きになった 誰よりも
もう春が来る



「君」のことが好きでした
「貴方」のこと大切でした
叶わない恋だとしても


傾いていく砂時計
別れが近づくの悲しくて

って一人で泣いていたって
何もならないことわかったから
気持ち一つで走り出すの
嘆くだけでは終わらせない

砂時計は自分の手でひっくり返すの
さぁ春が来る

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 砂時計
公開日 2015/03/12
ジャンル その他
カテゴリ 別れ
コメント 高校受験時に好きだった「君」と大学受験時の「貴方」の詞です。
「砂時計」は時間の流れとオリオン座を表してます…。
曲つけてデュエットにしてみたいなーとか思いながら書きました。
時雨さんの情報













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