|
|
|
time trip
|
作詞 時雨 |
|
朝日に目が覚めて 悲しい夢を見たって
少し怯えながら 学校へ行くの
たどり着く先は1年前まで
通っていたほうの学校
靴を履き替えて 教室に行ったら
懐かしい 声が響く
隣のクラス 遊びに行けば
もう忘れたかった あなたの笑顔が 待ってる
そんなくだらない想像を 何度繰り返しただろう
貴方のことを思い出さない そう決めたのはちょうど1年前
“好きだよ”と 伝えないまま
終わったあの日 記憶の底
月明かりに目が冴えて 幸せを思い出して
少し泣きながら眠りにつくの
前だけを見て1年後に
夢を馳せていたほうの学校
靴を履き替えて 教室に行ったら
聞きなれた 声が響く
隣のクラス 遊びに行っても
逢いたくなった あなたの笑顔は もういない
そんなくだらない現実を 何度繰り返しただろう
貴方には何も望まない そう決めたのはちょうど2年前
“憎かった”とも 伝えないまま
終わったあの日 今もまだ
泣きたいくらいに 泣きたいよ
貴方に 逢えない日に
愛された記憶の中に
突き放された あの日の記憶 傷
くだらない夢も現実も 何度諦めただろう
貴方をもう思い出さない 望まない
想いの 欠片も 伝えないまま
終わったあの日 今もまだ
あの日に戻れたとしたら
私は伝えられるかな??
そんなくだらない想像を
何度繰り返しただろう
|
|
|