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林檎飴
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作詞 ainan |
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訪れるモノは突然 誰も予告なんてしてくれないよ
舞い降りるモノはいつも 優しくたまに冷たく笑う
あたしの元に来るのは夏の風
遠くから音色が聞こえて
耳を澄まして 目を閉じれば 繰り返すリズム
気付くと舌の先で転がす
眩暈がするの 甘い苦い 止まらない想い
いつの間にか好きでした
理由なんてありません 目が合ったときから
あたし勘違い好きだから
自信持って言えるのよ その先のことは
手の内に秘めた心が 赤く染まって形になったら
この愛を味わってね
嫌い嫌い嫌い なんて言って
心の奥では その反対 好き好き好きなの
綺麗に飾った 爪と唇
上向きまつ毛は君のこと もっと見たいから
いつの間にか好きでした
言葉にして言える程 ホントは強くない
だけど勘違い繰り返し 根拠なく舞い上がった
誰にも言えない、手の内に秘めた心が
赤く染まって形になったら
この愛を受け止めてね
どれもこれもキラキラ輝いて
あたしの気持ちなんか埋もれてしまいそう
耳を澄まして 目を閉じれば 繰り返すリズム
眩暈がするの 甘い苦い 止まらない想いが
いつの間にか好きでした
理由なんてありません 目が合ったときから
もう勘違いでもいいから
微笑んで言えばいい その先のことを
手の内に秘めた心が 赤く染まって形になったら
この愛を受け止めてね
この愛を味わって笑ってね
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