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いちばん星
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作詞 ainan |
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いつだったかな 灯が消えた日は
思い出すことはできないけど あたしが今、独りな事は明確
冷たいアスファルトを踏んで顔を見上げると
何もない 空と大地が微かに浮かぶ
そして最後に 空っぽの心が見えたよ
これから先 傷跡は消えないけれど
どんなに悲しくても 絶望のどん底にいても
希望の光なんか見つけなくていい
少しだけ笑ってみて 荒地が広がっていても
そしたら視界が晴れて
灯りが見えてくるでしょう
いつだったかな 灯が消えた日は
そういうあたしに君は言う
「消えたんじゃない。見えなくなっただけさ」
夜空に浮かぶ星座 そんなもの分からないよ
だけどね 分かることがある
それがとても 綺麗に瞬いている事
これから先 それだけは変わらないのかな
どんなに苦しくても 絶望のどん底にいても
希望の光はすぐ隣にあるはず
少しだけ曇っていて 見えなくて掴めないだけ
笑顔は夜空の満月
灯りに手を伸ばせるように
一人笑えば みんな笑う
ひとつ星が出れば もっと光るよ
星屑は集まって暗闇を照らすでしょう だから、いちばん星になれ
どんなに悲しくても 絶望のどん底にいても
希望の光なんか見つけなくていい
少しだけ笑ってみて 荒地が広がっていても
そしたら視界が晴れて
灯りが見えてくるでしょう
星屑は集まって暗闇を照らすでしょう
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