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辛いけど
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作詞 九十九神○ |
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気づけばいつも一緒だったね
君の事なら
全部知ってるつもりだった
でも
僕の知らない君はいっぱい居て
ソレを
知る度に僕は小さくなってった
いつの間にか
君の隣にいるのは僕じゃなくて
全然知らない
アイツだった
君が誰よりも大切だった
どんな時も隣にいてくれる
そう信じてた
お子ちゃまな僕は
君のトクベツな存在≠カゃないのに
勝手に嫉妬してた
ねぇ
アイツはいいヤツ?
ねぇ
君はどう思ってる?
ねぇ
.........。
知ってるよ
君がアイツをどう想ってるかなんて
少しでも僕の事思ってくれればなんて
バカだったね
誰よりも君が大切
誰よりも君が好き
だからせめて今だけでも
僕のほうを向いてよ
少し大人になった僕と
アイツと腕を組む君は
いつしか笑い合わなくなったね
でも僕はまだ君を想うよ
振り向いてほしいとか
そんなんじゃなくて
ただ君がいつまでも
幸せでいられるように
精一杯の呪いをかけて
今
笑顔で前に進むよ
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