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主犯格少女
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| 作詞 Kearu SeX |
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君の手を
君の手を
握った僕はもう
狂いそうで
懐かしい
こんな気持ち
まだ生きてたんだ
幼き頃に
もどった僕の心臓の音は
速さだけをましていく
すべてに触れたい
触れて受け入れて欲しいのに
なぜかなぜか
手が出せない
僕は弱虫だったのか
わからず
手を離した
君が少しさみしそうな
顔をするから
もうだめだ
このまま…
急に大人の感情の僕
ごめん もう一緒に
いられないよ
君にはまだ
触れたくないんだ
君だけには触れたくないんだ
誰だよこんな感情いれこんだのは
平凡な僕は ただのダメ男に
なっていく気がする
急に苛立つ 反抗的な僕
君という色にのまれる
僕の色は何色？？
君を置いて走り出す
このままじゃ僕は
僕に戻れない
嫌じゃないんだけど
可笑しくなりそう
君が君がきれいすぎて
君は笑ったこんな僕に
そして僕を惹きつける
その目で見つめてくる
お願いだ見つめないで
君が綺麗すぎて
すいこまれそうなんだよ
赤面しながら
放つその言葉は
中二の僕だったりして
いろんな感情、症状、言動
出てきては君に映る
もうどうにでも
なってくれ
君の唇に触れればきっと
僕は僕をやめられなくなる
やめたくない
やめられない
重なって溶け合って
君に捕まった
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