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叫び叫んで叫び出す
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作詞 ((猫・x・舌)) |
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あぁあぁああぁあああ
と叫ぶのは不幸な事ばかりで
いやあぁああぁあぁぁ
と叫ぶのも辛い事ばかりで
だけどリアルに言えない
この悲劇
吐き出す事も出来ずに
ただ、また叫び続ける
きゃあぁああぁああぁ
と叫びの限界を言って
声が、声が、掠れる
喉が、喉が、痛み出す
首を締め、もう一度
我慢して痛みを耐えようか
お願い
探して、探して、探して
ここにいるよ
誰も見つからない
人混みの中の牢獄
ねぇ、ねぇ
出して、出して、出して
ここから出して
遠ざかる
手を伸ばして、去る
落下する情と手
錆びた鎖から解き放てない
また、また、また、
生きる事を見失う
お願い
聞いて、聞いて、聞いて
届かない叫び
誰か
『鍵を見つけて下さい』
どうか
どうか
どうか
せめて
終わり、終わり、終わり
終わりにはしないでね
いつまでも
叫び続くから
気付かないと分かったとしても
言い抜くから
そう、信じるしか出来ないわ
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