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友よ永遠なれ
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作詞 こゆめ |
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初めて出来た 小学校での友達 初めて知った いやいやでも付き合ってくれてる
僕の生きる道 友達の生きる道 違ってもいつも 一緒にいてくれた ガラスの様な
絆で いつも 揺れる心 でも 僕の友達は ひどい目にあったって いつも一緒に
いてくれた いつからか 時は過ぎて 僕ら 離れていく いつしか 転校して
離れ離れになってしまう
その時 僕は思った 何で 離れなきゃいけない 一年生の考えじゃ 難しいのかな
何ではなれるの 何でいなくなっちゃうの 何で僕ら一緒にいたのに 離れなくちゃ
「いけないの?」
その日僕は 枕を抱いて ずっとずっと 目が腫れるまで 腫れ続けても
「泣いた。」
・・・Ah ・・・Ah ・・・AhAh
何で初めて出来た友達と別れなきゃいけないの 僕は学校へ行っても その日はやる気が
沸かなかった そして ある日決心がつき 僕は友達の分までこの学校で頑張ろうと
決心したんだ だからぼくは いつか 会えると 信じて ここでクラスのみんなと
一緒に 友達の分までここで楽しもうと決めた その友達が 正月に 僕のところへ
はがきを送ってきたよ 字も上手くなって 結構楽しいって言ってた でも僕は会いたい
その気持ちをつづった はがきをポストに いれたんだ でも でも まだ満足しない
「届いたのかな?」
そんな気持ちがいっぱい まだ届いてないか もしれない 住所があってなかったのか
それとも 苗字が違うとか それとか それとか いっぱいある でも 今はひとまず
郵便やさんにまかせよう それから 三日がたち 友達からの はがきが来た
どんな 内容で 書かれてるか早くみたい そして 見たら そこには
「オレらの友情は永遠だよ!」
と描かれていた しかも はがきいっぱいに 泣きながら 書きなぐったような字で
描かれてた 絵と一緒に 真ん中に 大きく 描かれていた 色ずかいも 上手くなって
僕は描いた はがきを描いた 「ありがとう」の気持ちを伝えるためだけに 30枚 描いた
ありがとう ありがとう 有難う ありがとう ありがとう 有り難う ありがとう
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