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なんでもない
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| 作詞 KNOCK |
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いつか言わなきゃって思ってはいるけど、
君に見つめられると出かけた言葉が喉の奥に引っ掛かって、
変わっちゃうんだ。「なんでもない」
一体何度その場しのぎしてきたんだろう？
でも一緒にいた時間が長すぎて…。
なんでもないよ…。なんでもないんだ、ただ君に伝える勇気が出ないだけで。
だからこの勇気が出るまで、僕の気持ちを唄い続けるよ。
君に伝える勇気が出るまで…。
いつも君が近くにいるのに、
自分に自信が持てず、未だに君に思い伝えられず。
「なんだかなぁ」
いつまでも機会を待っていたって仕方ないさ。
自分で作るものなんだから。
なんでもないよ…。なんでもないんだ、ただもう少し時間が欲しいだけなんだ。
そしてこの勇気が出たら、君にこの思いを伝えるよ。
僕のこの思いを…。
人生は一期一会だから、
この出会いもきっと奇跡なんだ。
伝えずに後悔はしたくないさ。
なんでもないよ…。なんでもないんだ、ただ君に伝えたいことがあるんだ。
何の取り柄も無い僕だけど、ただ君のことが好きなんだ。
自分に自信は無いけれど、君への思いは誰にも負けない。
君が好きだ…。ただ君が好きなんだ…。
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