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tomorrow
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作詞 BREMEN |
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寝つきの悪い夜だ
時計の針は下ってく
こんなに寒い暗闇も
たった一人
どうでもいいことに
支配された日常は
飽きてしまうほど味わった
なのにまた明日も
どうこうしても無駄なの?
蛍光灯に明かりを入れる
足元は照らしても
遠い未来は真っ暗なまんま
夜が僕に愛想を尽かしても
朝は必ずやってきて
「ほら お前起きろって」
何も知らないくせに僕のそばに
我が物顔でやってきて
僕に世界を見ろという
いつだってそう 自分勝手な明日野郎が
いつから止まった時計は
もうほこりを被っていた
今からもう一度回したって
何が変わるんだよ
忘れていいことは
何故か離れてくれなくて
飽きるほどに味わった
痛みが引かない
答えなんて誰にもない
蛍光灯はゆらゆら揺れる
僕らの足元だって
焦点も定まらないまま
夜が僕に愛想を尽かしても
朝は必ずやってきて
「ほら お前起きろって」
何も知らないくせに僕のそばに
我が物顔でやってきて
僕に世界を見ろという
いつだってそう 自分勝手な明日野郎が
いつからか 拳を握ることに恥ずかしくなって
内に隠すことを美しいなんて思ってた
何処までも俺は馬鹿だろう
馬鹿には馬鹿なりの道があるんだ
夜が俺に愛想を尽かしても
朝は必ずやってきて
「ほら お前起きろって」
何も知らないくせに俺のそばに
我が物顔でやってくる
俺に世界を見ろという
いつだってそう 自分勝手に生きてやれ
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