|
|
|
PROTOTYPE
|
作詞 Dis |
|
大好きだって思っていても
伝えられないわたしがいるの
こんなにも馬鹿なわたしは
不完全なPROTOTYPE
ここで言わなきゃ けれど言えない
臆病者のわたしを殺して
零式の殻を棄て 今此処に舞い降りる
もう 過去のわたしはいない
その目を貫いて 有り余る衝動で
君に「好き。」って言うの
どんな嘘で偽っても
君を好きなわたしがいるの
自分すら騙せやしない
無力すぎるPROTOTYPE
もう諦めよう けれど出来ない
我儘すぎるわたしを殺して
零式の殻の中 一人きり泣きじゃくる
そこに真のわたしはいない
その目に貫かれた 脆弱すぎる心が
君に「好き。」って言えないよ
零式の殻の中 目を閉じて呟いた
「もう、過去のわたしはいない。」
その目を貫くの 本当の気持ちで
君に「好き。」って言うの
壱式を身に纏い 今此処に舞い降りる
今 新しいわたしへと
その目を貫いて 有り余る衝動で
「好き。」
言えたよ
|
|
|