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アカシックレコード
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| 作詞 Dis |
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何がタブーだって云うんだ
待っていたって 救済は来ない
何もしなければ変わらない
そうだろう？
何かに惹かれて方向を変えた 僕を呼ぶ聲が確かに聴こえた
いつも眺めてる景色に紛れた 一つの違和感
それが怖くて 何故か怖くて 姿を見せないそいつが怖くて
少し戸惑って拾い上げたんだ 一冊のノート
これがタブーだって云うのか
知っていようが 止められはしない
傷付けなければ構わない
そうだろう？ そう言ってくれ
むせ返る程の草の匂いの 地平線をうねる深緑の海で
一輪の花に寄り添っていた 世界の真実
禁忌の随でベールを纏った 人智を超えたあまりの力に
指先震え立ち尽くしていた いつかの僕がいる
誰がタブーと戦うんだ
逃げ出せもせず 目を瞑ったまま
何かしなければ始まらない
そうだろう？ そう言っただろう？
多数派の主観でしかない正義の中で
僕等はこう言い聞かせて生きるしかないんだ
「誰かの為」
「誰かの為」と
何がタブーだって云うんだ
待っていたって救済は来ない
何もしなければ変わらない
そうだろう？
これがタブーだって云うのか
知っていたって 止めなんてしない
傷付けなければ構わない
そうだろう？
僕がタブーと戦うんだ
逃げ出しはしない 目を見開いて
何もしなければ終わらない
そうだろう？ だから、今。
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