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土の詩
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作詞 Dis |
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どうしてだろう 懐かしい匂いが
私の記憶の中には 無いモノだ
どうしたらいい 懐かしいこの気持ち
私の記憶は融かされ 染み出した
惹かれてく 温もりに
ずっと 求めていた
引かれてく 魂が
夜 夢の中へ
おやすみなさい、私よ。 また、いつか。
おかえりなさい、土へと。 ただいま。
命が巡り、もう一度降り立つまで、
包み込んでよ、この全て。 その手で。
どうしてだろう 懐かしい匂いが
私の記憶の中へと 流れる
どうしたらいい 溢れ出すこの鼓動
私の記憶は星へと 落ちてゆく
惹かれてく 大きさに
きっと これが願い
引かれてく 絶え間なく
宇宙(そら) 時の中へ
おやすみなさい、私よ。 また、いつか。
おかえりなさい、土へと。 ただいま。
命が巡り、もう一度降り立つまで、
包み込んでよ、この全て。 その手で。
おはよう、私よ。 またいつか、眠るまで。
おかえりなさい、土へと。 ただいま。
命は巡り、もう一度降り立った。
包み込まれる、この全て。 その手で。
包みこむ、その全て。この手で。
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