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出逢った頃のように
作詞 馨実花
慣れすぎた都会(まち)の喧騒(おと) 忙しい日々のリズム
久しぶりに会ったのに
どこかぎこちない会話
夕暮れのカフェのグラスの中
疲れ顔の二人がいた

僕の後ろ 遅れて歩く
俯いた君の瞳ににじんだ淋しさが痛い

出逢った頃のようにもう一度ときめき感じて
こんなに 今も 抱きしめたい
「悲しませはしない」と誓ったあの時代(とき)に戻って
このまま 君を さらって行こうか

6月の雨の夜 帰りの車の中
「さよなら」飛び出しかけた
君の腕をひき寄せて
少し強引にくちづけたね
ねぇ まだ 愛想つかさないで

もっと僕を見つめてみて
その胸の奥に僕がいるのか確かめてみたい

出逢った頃のようにもう一度想い伝えたい
こんなに 今も 愛してる
若さのままに熱く駆け抜けたあの時代(とき)に戻って
このまま君をさらって行こうか

―曇らせてしまった君の笑顔 取り戻して
 そして いつまでも その手を離しはしない―

出逢った頃のようにもう一度ときめき感じて
こんなに 今も 抱きしめたい
「悲しませはしない」と誓ったあの時代(とき)に戻って
今すぐ 君を さらって行くから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 出逢った頃のように
公開日 2012/03/16
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 社会人生活になれてきた時にふと、学生時代、何故あんなに恋愛に夢中だったのか、なれたのかと思った時にむしろ、そんな風にまたなれたらなと思い、書いてみました。仕事に忙しくてマンネリ化したカップルといったところでしょうか(笑)
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