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 花火 
作詞 kino
一目で恋に落ちた 運命だと思った
淡いオレンジは君の好きな色
せやろって笑う横顔 好き 好き 大好きで 
あぐらもかけない君 瞳を逸らしたら負け


車輪の回る音を ずっと聞いてたくて
白いシャツを ただ握りしめていた


確かに夏の夜だった 細い背中二人ぼっち
迫ってくる終わりが 怖くて怖くて
確かに夏の闇だった 忘れないって信じてた 
赤い花が咲きました きらりきらりと落ちました




一目で恋に落ちた 運命だと思った
ひよこみたいな頭 君の好きなとこ
三流映画にもらい泣き 好き 好き 大好きで
強がっている君 瞳を覗き込めば負け


車輪の回る音を ずっと聞いていたくて
坂道よ終わるな 必死に願っていた


確かに夏の夜だった 橋の半ば二人ぼっち
触れようとした手のひら 届かなくて
確かに夏の闇だった 永遠だって信じてた
赤い花が咲きました きらりきらりと落ちました



言おうと思った言葉たちが 喉の奥に張り付いて
車輪の回る音だけが ずっと響いていた


確かに夏の恋だった いつまでも二人ぼっち
好きだと君に告げれたら 今も笑えたのに
淡いオレンジ君の色 君だから好きだった
赤い花が咲きました 綺麗な綺麗な空でした

 



 

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歌詞タイトル  花火 
公開日 2012/02/13
ジャンル ポップス
カテゴリ 片思い
コメント 去年の夏、荷台があたしの指定席だったころ
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