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高原の朝
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作詞 霜原葵依 |
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朝日の差し込む高原のもやの中に
包む空気は湿りを帯びて
嘘のような静けさの中に
まぶたを擦ったウッドハウス
ご機嫌いかが
最高ですよ
そんな会話が
聞こえてくるよう
あの遠くまで続く道沿いに
佇む家々が ミニチュアみたいで
丘の上から眺めていると
どこか現実味を感じなくて
遠くの峰まで飲み込んでしまうような
太陽の光が辺りを照らす
夢のような静けさの中に
目覚ましのような鶏の声
お目覚めですか
そんなところです
そんな会話が
聞こえてくるよう
あの遠くまで続く道沿いに
佇む家々が ミニチュアみたい
丘の上から眺めていると
なぜか現実味を感じなくて
朝の高原の町は
のどかな風が吹くだけ
あの遠くまで続く道沿いに
佇む家々が ミニチュアみたい
丘の上から眺めていると
不思議と現実味を感じなくて
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