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紫ノ王女
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作詞 モノクロ瑠知亜 |
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私は王女彼は騎士〔ナイト〕運命分かつ哀れな主従君が正してくれるのならば私はそれを信じていよう
期待の中私は生まれた祝福するは教会の鐘
大人たちに可愛がられて私は我がままに育っていった
例え世界の全てを私が支配をしようとも君は正してくれますか父のようにおなりなさいって
私は王女彼は騎士〔ナイト〕運命分かつ哀れな主従君が正してくれるのならば私はそれを信じていよう
ある紛争を納めた時に町で見かけた小さな子供その可愛げな声と笑顔をやさしく見つめる君に気づいた
だけども国を守るため私は命令を告げた
あの国を消してしまいなさい「どうしてこんなことをする」
私は王女彼は騎士〔ナイト〕運命ゆ分かつ狂おしき主従
私を正義だと言うのならば 君は悪にだってなるでしょう?
もうすぐこの国は終わるでしょう君が率いる軍隊の手で
これが報いだと言うのならば私はあえてそれに抗おう
兵は次々といなくなり 味方は全て寝返った
ついに君は前に来る「あなたを正しに参りました」
君は勇者私は大罪者運命分かつ悲しき主従
もしも願いが叶ったならば君に刃向けせたくなかった
昔々あるところに天下最強の王国の頂点に
君臨してたとても美しい彼の主
その時になって気付きました
だけど もう手遅れでした
やっぱり最後は彼の手できれいにこの世からいなくなろう
もしも生まれ変わってきたら その時はまた仕えてね
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