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The World is Yours
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作詞 オーサン |
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文字通りの人生を
表情どおりの性格を
君は演じようとして
疲れ果てた
街角の光景を
笑っていた理由を
忘れられずにいたら
旅に出ようか
壁を叩く日々の隙間から
息が漏れる
どこからか声が聞こえてくるだろう
歩けども 歩けども
先の見えない時代なら
こんな気休めの歌はいらないだろう
現在の延長に
未来があるというのなら
今を生きる道を創っていこう
らしさの強制を
見返りの為の優しさを
君は壊そうとして
繋いだ言葉
交わした約束を
消えかけてた思い出を
誇りと思えたなら
風に吹かれてこう
水のように掴めない声は
誰かの下に
届いてますか 遠くの雲まで
叫べども 叫べども
枯れてしまわない花になろう
どんな場所でも咲き誇れるように
間違いが正解の
流れに身を任せていても
そこに君の姿は見えなくて
世界中の誰にも言えない
秘密を君は持って生まれた
それは君自身の人生は
君しか決められないということさ
そうだ 鳴るほどの意味を
歩けども 歩けども
先の見えない時代なら
こんな気休めの歌はいらないだろう
現在の延長に
未来があるというのなら
今を生きる道を創っていこう
そうだ 染まっていく世界がある
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