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My world
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作詞 monchi |
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“あぁ 堕ちていく……
君が残した鍵さえ こぼれそうで…”
目を閉じた僕は今気づいた
半信半疑 待ち続けても褪せることはなく
もしかしたら自分を取り戻せるかと思って
手にした鍵を挿し込み 未知へとノックした
「さぁ ドライブしようか」って
あの日きりの君と僕の重なり合った笑顔…
手を伸ばしても掴みきれない
ねぇ女神様 僕はどこへ行けばいいの?
「いつでも扉は開けておくから」
そう言った君の部屋はひどく息がしづらい
もういないんだね
僕は幻に会うためにここへ来てるのかな…
崩れる砂漠 駆け巡り堕ちて
なぜかな?君の鍵はとても暖かくて柔らかい
沈みゆくまま 暗闇の中 うつろな目を開けた
微笑みが僕を包む
翼があったなら今すぐ君をさらって行くのに
君は僕に「生きろ」と言うんだね?
「さぁ手を伸ばして」
「さぁ力を貸そう」
「空高く舞い深呼吸したなら着地して…」
「さぁ駆け出して!」
「いつでも傍にいる 振り向かないで!」
僕は確信した
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