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歌えよ、踊れ
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作詞 monchi |
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朧月夜 慈しみの生命集わば
いと美しい彼の悲しみよ
我が子守らんとする小さき牙は
人知れず咲く花とてかなし
朧月夜 慈しみの生命歌わば
いと美しい皆の楽しみよ
浅き眠りにも苦しみを覚えず
散りゆくまでのついでおとなし
古より去りぬあからさまの愛
今となれば花火の如く儚かろう
大地揺らば大地の舞いを
さあ 踊りゃんせ 踊りゃんせ
いつの日にか彼方へ還りたまえ
遥か虹の向こう
幸福の中その命尽きたなら
朧月夜 慈しみの生命集わば
いと美しい彼の悲しみよ
我が子守らんとする小さき牙は
人知れず咲く花とてかなし
朧月夜 慈しみの生命舞わば
いと美しい空からの眺めよ
極夜の世界に落とされたような
輝く星々の涙集めし
古より去りぬあからさまの愛
今となれば花火の如く儚かろう
稲妻轟かば天空の歌を添えて
さあ 踊りゃんせ 踊りゃんせ
いつの日にか彼方へ還りたまえ
遥か虹の向こう
幸福の中その命尽きたなら
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