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わたしのいのち
作詞 monchi
息をしているだけじゃ
生きているなんて実感できないだろう
笑っていても泣いていても
到底たどり着けない謎が命にはある

何をすれば僕の心臓は喜びを感じるのか
何をすれば僕の血は熱く巡るのか

いつの時代も恐怖は潜んでいる
今僕がぶるぶる震えて泣いているとき
そんな時に考えてみるといい
生きることの素晴らしさが見えるだろう

動いているだけじゃ
ただただ虚しさが増殖するだけだろう
夢を見ていても学んでいても
果てしない堂々巡りに惑わされるだけ

何をすれば僕の心臓は満足するのか
何をすれば僕の世界は広がるのか

いつの時代も恐怖は潜んでいる
今僕が君に笑みを向け温もりをもらうとき
そんな時に考えてみるといい
誰かの命を感じられる嬉しさがわかるから

割りきれない思いはたくさんあるだろう
そんなときは僕の中に
割りきろうとする僕が生きている

いつの時代も恐怖は潜んでいる
今僕が何もかも忘れて楽しんでいるとき
そんな時に考えてみるといい
「早く帰らなきゃ」って思いがきっとある

息をすることを忘れてはいけない
無意識になっては
すぐに僕は消えてしまうから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル わたしのいのち
公開日 2012/02/17
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 私の住むところでは一昨年すごい地震が続くときがあって、そんな時に書いた詩です。
monchiさんの情報













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