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わたしのいのち
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作詞 monchi |
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息をしているだけじゃ
生きているなんて実感できないだろう
笑っていても泣いていても
到底たどり着けない謎が命にはある
何をすれば僕の心臓は喜びを感じるのか
何をすれば僕の血は熱く巡るのか
いつの時代も恐怖は潜んでいる
今僕がぶるぶる震えて泣いているとき
そんな時に考えてみるといい
生きることの素晴らしさが見えるだろう
動いているだけじゃ
ただただ虚しさが増殖するだけだろう
夢を見ていても学んでいても
果てしない堂々巡りに惑わされるだけ
何をすれば僕の心臓は満足するのか
何をすれば僕の世界は広がるのか
いつの時代も恐怖は潜んでいる
今僕が君に笑みを向け温もりをもらうとき
そんな時に考えてみるといい
誰かの命を感じられる嬉しさがわかるから
割りきれない思いはたくさんあるだろう
そんなときは僕の中に
割りきろうとする僕が生きている
いつの時代も恐怖は潜んでいる
今僕が何もかも忘れて楽しんでいるとき
そんな時に考えてみるといい
「早く帰らなきゃ」って思いがきっとある
息をすることを忘れてはいけない
無意識になっては
すぐに僕は消えてしまうから
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