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BARUHARA-バルハラ-
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作詞 monchi |
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遠い天空の彼方 バルハラから
貴女に花束を捧げよう
星の瞬きが僕を揺りかごへ誘う
折れた心 輝きを取り戻して
火に燃えた祖国への手紙は空に舞う
地平線はまだ紅に染まっているが
どうか届いておくれ
青い鳥の背中にこの身を委ねて
“もう我が子の死を抱き締めなくていい
そんな時代を生きてください”
消えはしない戦火の嵐 貴女の盾になろう
きっと夏になれば思い出してしまうから
私はただ夢見ている
永遠の春を貴女が生きること
優しい瞳をした貴女が
私の生命にさよならを告げた…
消えはしない戦火の嵐 貴女の盾になろう
火に追われる季節が終焉を迎える
あぁ 悲しませてごめんね
だけど貴女は泣き顔さえ綺麗だ
何度でも言うよ
新しい時代を生きてください
消えはしない戦火の嵐 貴女の盾になろう
きっと夏になれば思い出してしまうから
私はただ夢見ている
永遠の春を貴女が生きること…
もう悪夢は終わったから
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