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愛してる
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作詞 一途 |
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大きいあくびに乗せて ゆがめた景色の外で
らしい言葉で良いもんさ 散れば全ては美しい
流れの隅に止めて 二人はいつもの声で
明日限りで知るもんさ すると恋とは美しい
旅路のようで 誰かの跡を辿っていく
そういうもんさ
ずるいもんばかりが手を上げて
形と上辺で目は濡れて
一見荒んだこの世界を愛してる
むしろ素直になれる
草の匂いに奮える
風を感じて目をつぶれ
臭い花ばかりが手を取って
きっとその他は下の下の下
一見荒んだこの世界を愛してる
足から始めて前に寄れ
どうせあの光も下の下の下
だから一見荒んだこの世界を愛してる
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