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最後のタバコ
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作詞 一途 |
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最後のタバコを吸っている いつもそんな事言っている
最後にお前をみつめている いつもそんな事言っている
受身のようなふりをして
子犬のように笑っている
砂嵐を見て泣いている 実は私だけ知っている
抱きしめて撫でてやりたい いつもそうは思っている
ニヒルのようにうつむいて
子犬のように笑っている
sing it sing a song 震える手で
sing it sing a song 踏み外しただけだから
まだ道は残っているんだよ
風呂上りの夜風が染みている
オリジナルの鼻歌は語っている
忘れたようなふりをして
時々無限を見ている 知っている
sing it sing a song 積み重ねても
sing it sing a song 誰も見てなかったから
まだ意味は残っているんだよ
sing it sing a song 子供のままで
sing it sing a song 大人になってきたから
まだ夢は残っているんだよ
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